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2 公務員を知る 2-① 業務

公務員=市役所=社会福祉?

投稿日:6月 15, 2020 更新日:

今回の記事では、庶務ではなく、各部署ごとの公務員の業務について触れていきたいと思います。

公務員予備校に通われている方はすでに行っているかもしれませんが、公務員試験の面接対策で、あなたがどのような業務をしたいのか、その業務を通して、どんな観点から、志望する市区町村に貢献したいのか、等の動機づけに役立てば幸いです。




社会福祉部門の仕事とは?

最初に紹介するのは「福祉部門」。

※市区町村によって分け方は異なるので、あくまで、一般的なところで説明していきます。
全ての業務に精通しているわけではないので、おおざっぱに概要に触れていくかたちにします。



福祉部門をさらに分けると、社会福祉、障がい者福祉、高齢福祉、年金、国民保険、子ども支援、母子健康といった感じで別れてきます。





社会福祉では、地域の民生委員・児童委員さんと関わったり、青少年福祉に携わったり、また生活保護受給者の関する事務手続きなんかに携わりますね。災害時に使用することになる要配慮者(避難行動要支援者)名簿の作成なんかも行っています。



役所の中でも花形部署である反面、仕事内容は結構ヘビーになってきます。
生活保護関係の事務ももちろんですが、民生委員さんのとりまとめだったりも非常にヘビーです。


民生委員さんは地方公務員の特別職であり、身分も厳格なものです。また、地域福祉の充実には欠かせない存在であるため、首長やお偉いさん方も非常に気にする部分であったりもします。なかなか下手こけないです。





だからこそ、民生委員さんと共に福祉の充実化を図っていきたい~みたいコメントは、具体的な根拠も一緒に述べられれば、面接での評価は高くなるかもしれませんね笑い。

参考に厚生労働省のホームページ乗っている民生委員・児童委員の詳細ページのリンクを貼っておきますので、ご興味ある方は是非。




(※厚生労働省ホームページ:民生委員・児童委員について)



ちなみに公務員て民生委員さんたちのような外部の人、または外部の機関だったりもまとめることがとても多いです。会議や総会などが公務員に多いのは良い証拠ですね。




そういった人や会を取りまとめることが多いことからも、やはり前の記事にも乗せた「コミュニケーション能力」は大切になってきますね。




未読の方は参考に載せておきますので是非お読みください。

公務員とコミュニケーション能力について


公務員に求められるコミュニケーション能力とは?





障がい者福祉部門の仕事とは?

障がい者福祉では、各種手帳の認定、高齢福祉部門だと、要介護認定に係る事務や介護保険、地域包括支援センターと関わる業務などがあります。国民年金は若いうちはあまり関りがないかもしれませんが、



※ここで出てくる言葉を初めて聞いた方もいるかもしれません。行政では常に飛び交う言葉なので、事前に勉強しておくのも良いかもしれません。


公務員志望者って筆記試験に受かることばかり考えている人が多く、案外業務の内容や行政の言葉を知らない人が多いです。そのため、もちろん筆記試験に通ることありきですが、その後の試験で他の受験者と差をつけるためにもこのような知識は是非頭に入れておいてください。国民健康保険なんかは結構関りがあるので、内容を知ってる方もいると思います。





ちなみに福祉部門は役所の中でも連携率が非常に高いです。(それぞれの業務が密接な関係にあるということです)




家族持ちや高齢世帯がよその市区町村へ転出した場合、転入した市区町村で転入手続き後、まず案内されるのがここら辺の部門になります。社会福祉系を担っているから当たり前ですね。




子どもがいた場合は、子ども支援部門や母子健康部門、義務教育中のお子さんがいる場合は学校教育部門にも続けて案内されます。





子ども支援部門の仕事とは?

子ども支援部門では、子ども医療費や保育所運営、児童扶養手当などの業務が代表的ですね。



わりとここの制度の充実具合(児童扶養手当の認定要件や待機児童の状況など、大事なことですよね)を見ている住民は多いです。



そのため、結構問い合わせも多いですし、大変な面もあるかもしれませんが、子どものために税金を使うことに喜びを感じる方にとっては、最高な業務内容かもしれませんね笑



ちなみに私は、子どもや学生たちのために仕事をすることに一番喜びを持ってました。子どもが将来自分の故郷に誇りを持ってほしいとか、子どももその家族も安心安全に暮らせる環境作りとか、そういったことにかかわることができたのは、とても思い出に残ってますし、自身の人生にとってもとても有意義なものでした。

ですから、公務員を目指すあなたも、「公務員になるからには~のポリシーのもと業務に励む」みたいな、~の部分に当てはまる言葉を是非見つけてください。


それが、あなたにとっても、職場にとっても、ひいてはそこに住んでいる住民の方々にとってもプラスとなりますから。

-2 公務員を知る, 2-① 業務


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